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百年の仕事、千年の仕事/貝殻アパート企画室より

100年の仕事、1000年の仕事と思って、やっていこう。

年の瀬に、この言葉が思い浮かびました。

今までだって、そのような思いはありましたが、はっきりと言葉をもって自分のなかに強くあります。

貝殻アパート企画室や本間自身のちいさな企画や絵や詩の取り組みの一つ一つを、百年の仕事、千年の仕事と思って、取り組んでいこうと思います。

出来上がったものを見ても、はたから見たら、そういうふうには、思われないかもしれませんが、自分の気概だけはしっかりと、持っていきたいと思います。

いつだって、何が本当の正解か、わからないこともありますが、考え考え、思いを巡らせながら、100年、1000年に想いをはせて、丁寧に取り組んでいこうと思います。

作品そのもの、技術や想い、物語、人それぞれの残したいもの、よりよくなっていってほしいと思う願い。

そういう気持ちがある、企画、人と、仕事をしていきたいし、そういう作品に出会いたい。

デザインや、絵や、言葉を扱う仕事の方はたくさんいるわけですから、うちの企画室、私は、こういう想いだよ!と、ここに書いてみることにしました。

といっても、急に何かが変わるわけではありませんが、デザインや装丁や色の濃さ、言葉の一つ一つも、もしかしたら、何か変わっていくかもしれません。

2022年12月31日 貝殻アパート企画室代表/詩画家 ほんまちひろ 

プロフイール写真
©photo by Arisa Iida/Chihiro Homma.2022

貝殻アパート企画室

絵を描く仕事といっても、さまざまな方がかかわります。

作り手や企画者やスタッフ、それぞれの作業を大切にしながら、新しいものをつくっていくことができたらいいな、と考え「貝殻アパート企画室」を始めました。

こういうのがあったらいいな、と、名前だけは、何年も前から、決めていました。

貝殻のなかのらせん階段を上っていくと、それぞれの小さなアトリエがいくつもあって、それぞれが作業をしている。ときどき、らせん階段や玄関ホールで立ち話をしたりして、

新しい「何か」をつくっていく・・・、そのようなイメージです。

いまのところ、そのような名前のアパートを建てたわけではございませんが、いつかできたらいいな(笑)。

2021年8月  貝殻アパート企画室 / ほんまちひろ